ちょっとひと休み

きらきら煌くあいばくんがすき

ドームコンサートのための「双眼鏡(not 防振)」購入備忘録

嵐担です。年末、東京ドームで5人のダンスをワンフレームに収めた上で鮮明に見るために、双眼鏡を買いました(が、急遽入った仕事で参加できなくなりました…(12/20追記))。予算は1〜2万、倍率は8倍。

結論から言うと、購入したのは以前ブログで話題になっていたこの双眼鏡。

f:id:bleu_de_prusse:20161218163313j:image

kakaku.com

二番煎じではありますが、私が個人的に何を基準に最終的にこの双眼鏡を選んだのか、備忘録として書き残しておこうと思います。下調べした(単純にカタログのスペックを比較した)上で候補として考えていたものは、購入したもの、他社含め3種類。実際に売り場で見比べたのは、5種類です。この記事では、メーカー名は購入した双眼鏡のビクセンのみ書きます(他社を下げたいわけではないため)。

なお、双眼鏡に関しては完全に素人で、買いに行く前に専門用語をネットで調べたのと、実際に購入する際に店員さん(メーカーの方)に伺ったお話を元に書いているので、本当に、あくまで、参考までに。

「見え方」は個人によって感じ方が異なるので、店舗で色々と試してみることを強くお勧めします。

例えば、カタログ上のスペック(レンズ径や明るさ)だけ比較すると同じでも、見え方が全然異なるものもあります。ちなみに、「明るさ」は数字上の計算値で、カタログ上では「明るさ」の表示が同じでも、見え方は物によって大きく異なります。詳しくは後述。

そして、正確なことはやはりプロである店員の方(メーカーの方)に伺うのがベストだと思います。

 

「ドームコンサート」を見るために、私が双眼鏡に求めるスペックは2点、そして値段のみ。

(1)視界が広いこと

(2)見え方が明るく鮮明であること

(3)予算1〜2万

デザインが野外向け?重たい?全然問題ないです。クリアな視界が重要!

以下詳細です。

 

 (1)視界が広いこと

最重要ポイント。自担のみならず全員のダンス、フォーメーションが見たい。

見るポイント:「対物レンズ有効径(ステージ側のレンズのサイズ)」

厳密には、「ひとみ径(対物レンズの有効径/倍率)」によるのだけど、売り場でパッと見てわかりやすい違いは、レンズのサイズ。

f:id:bleu_de_prusse:20161218163242j:image

対物レンズ有効径のサイズが大きくなればなるほど、視界が広くなる印象です。

私が購入したものは、対物レンズ有効径42mm。この対物レンズ有効径のみ異なる、32mmのものも覗きましたが、42mmの世界を知ってしまうともう、戻れない。

コンサートでは、自担の顔アップより、5人のダンス全体のフォーメーションや、自担の全身をはっきり見たいタイプです(ちなみに自担は相葉さん)。

そのため、倍率は「8倍」で探しました。別機種で10倍も覗いてみたけれど、ステージを見続けるには重量もあり(10倍の方がレンズが大きくなるため)、私が持つには手ブレで少し酔いそうになりました。でも、それはあくまで「私」の場合であって、手ブレが気にならない、もしくは手ブレしない方の場合は、10倍の方が見やすいかもしれない。

ただし、倍率が上がると若干暗くなります。防振はお値段的に今回は候補外。

 

(2)見え方が明るく鮮明であること

見るポイント:レンズのコーティング

カタログに描いてある「明るさ」とは、先ほどの「ひとみ径(対物レンズの有効径/倍率)」を単純に2乗した数値のため、「計算値」です。

実物を覗いて見た印象は、カタログ上では同じくらいのスペックの機種でも、見比べるとそれぞれかなり異なるものでした。何が違うかというと、「レンズのコーティング」だそうです。

レンズのコーティングの有無を簡単に見分ける方法を教えていただきました。

「対物レンズ(ステージ側のレンズ)を、蛍光灯に向けて、何色で見えるか」でわかります。

以下の写真1枚目が、遥か昔に買った(少なくとも15年?は前)かなり小型のスリムな双眼鏡。倍率7倍、レンズ径は20mm未満。

2枚目が、今回購入したビクセンの双眼鏡です。

f:id:bleu_de_prusse:20161218163250j:image f:id:bleu_de_prusse:20161218163255j:image

蛍光灯の反射が「白」:蛍光灯の白色が反射している=ステージの照明も反射する可能性大

蛍光灯の反射が「緑」:コーティングされているため、緑に見える

実際、1枚目の写真の双眼鏡で東京ドームの天井席から参加したことがあるのですが、照明やレーザーがぼやけてしまったり、そもそも対物レンズの径が小さいので視野が狭かったり、という印象でした。でもクラシックコンサートを見るには、十分なスペック。今後は場所に応じて、用途目的に合った双眼鏡を使いたいです。

 

(3)予算1〜2万

カメラと同じで、スペックと値段はやはり比例するそうです。

以下の商品も、下調べした候補内にあって、店員さんのお勧めも受けたのですが(特殊なコーティングがしてあって、野球のナイターやコンサートの照明に強いそうです)、対物レンズ有効径が25mmとやや小さめであり…お値段や持った時の軽さは魅力的でしたが、42mmの視界の世界を知ってしまったので、かなり迷った末に置いてきました。

kakaku.com

 

検討したポイントは以上です。

自分が大きいので(168cm)、双眼鏡の重さ(670g)はさほど気になりませんでした。ペットボトル1本くらいなら全然平気!ただ、小柄な方だと、例えばアリーナからステージを見上げるようにして見続けるには、重さがちょっとしんどいかもしれない。

ちなみに、「実視界」という項目もありますが、こちらはバードウォッチングなどである一定の幅(高さ)を固定で広く見て探す場合に、重要視されるとのこと。コンサートでくるくる歌い踊る自担を見ながら追いかけるには、あまり関係ないとのことでした。

最初は、1万弱ほどのものの購入を検討していたのですが(カタログ上は、スペックが同じだったから!ただ、コーティングが違った)、でも、実際に覗いた時の印象が今回購入したものの方がかなり明るくて綺麗だったのと、昨日ドームで実際に使用したフォロワーさんの感想も聞いて、決めました。使うのが楽しみ!(※冒頭に書いた通り参加できなくなったため使用感を書けるのは来年以降になりそうです…次いつ行けるかな涙)

購入後、ずっと丁寧に説明してくださった店員さんの「楽しんできてくださいね!」の一言が嬉しかった。おかげでいい買い物できました。ありがとうございました。

 

おまけ。もう少し予算に余裕があったら、こちらを購入していたと思う。覗いた時の印象があまりに綺麗で鮮明で、衝撃でした。

kakaku.com