ちょっとひと休み

きらきら煌くあいばくんがすき

「SMAPとバトルしたくて 事務所入る動機がバスケ」

タイトルは、嵐の相葉くんのことです*1

2016年8月15日は、相葉くんがジャニーズ事務所に入所して、20周年。

SMAPとバスケがしたくて事務所に入ったというエピソードは、今までに幾度となく紹介されてきました。

最近だと今年の始め、2016年1月14日放送のVS嵐でもその話が出ました。年始のSMAPと事務所の一連の騒動があった後の放送で、この放送の収録がその前か後かはわからないけれど、次のように話していました。

SMAPさんが、3on3でバスケをやってる、TVで、で、あれで、俺もTVでバスケがしたいって思って、で、オーディション来てくださいって言われて、バスケットボール持って行ったわけ」

もしもSMAPがいなかったら、もしもSMAPが当時3on3をやっていなかったら、もしもそのタイミングで相葉くんがTVを見ていなかったら、相葉くんはジャニーズに入っていなかったかもしれない。「もし」を挙げれば数え切れないけれど、確実にSMAPは、相葉くんがジャニーズに入ったきっかけです。

きっかけ、様々なタイミング、出会い、相葉くん自身の努力、ミラクルが重なって、今日で、20周年。

真っ暗闇で立ち尽くしていた時期に、どれだけあの笑顔と芯のある言葉たちに救われたことか。今まで続けてきてくれてありがとう、本当におめでとう!というブログを書こうと思っていたのだけど、前日にSMAPの解散の報道があり、昨日はずっと気持ちがグルグルしていました。

相葉くんまだ、SMAPとバスケ、できてないよ。

真実が表に出ることは今後、少なくとも近い将来は、無いのかもしれない。例えば話す機会があったとして、同じことを伝えようとしても、ちょっとした語順で、いや、同じ語順でも、誤解の全く無いように話したり書いたりすることは、とても難しい。

インタビューなどの文章は、必ず編集が入っているもの。本人の声で聞こえるラジオでも、30分版と60分版で、編集されたことなんて全く分からないレベルで編集されることもある。伝えたいことを編集されずに全て伝える術というのは、きっと、コンサートなどの生の現場のMCか、映像付きの生放送のみなんだろうなと思ってる。

いろいろと憶測も含め情報が飛び交っていて、今までの経緯を含め見てきて、思うことが無いわけではないけれど、それでも推測の域を出なくて。限られた情報の中で、今何が言えるかって、何も言えなくて。でも、解散、という事実は、信じられないけれど、どうやら本当で。そこにいることが、あまりに当たり前で、あまりに大きな存在で、今は正直まだ実感が湧かない状態です。何というか、うまく言葉にできない。。

ただ、何が真実か分からないなりにも、決めつけず、思い込まず、できるだけ客観的に行間を読んで、真実を見極める目は持っていたい。

 

相葉くんのことも、本当のことなんて何ひとつわからないけれど、それでも私は、相葉くんから滲み出る何かにずっと惹かれている。ジャニーズという舞台で、嵐として、きらきらと歌い踊り煌く相葉くんのことが大好きです。

2014年6月21日、嵐にしやがれにて、ゲストの松山ケンイチさんは、嵐メンバー全員に対して、「10年後、何になりたいかとか、この仕事を一生やろうって、決めてます?」と問いました。そこで最初に口を開いたのは相葉くんだったことを、ふと思い出しました。相葉くんは、現実を常にシビアに捉えている印象が強いです。

相葉「でもさ。この仕事ってさ、自分がやりたいだけでやっていける仕事じゃない、じゃない。」
松山「自分がどんだけ思ってても。」
相葉「思ってても、思いが強くても。まぁ思いは大切だけど。需要があって、やれるものじゃない。」
二宮「初めてね。」
相葉「うん~、準備はできるけどね。で、そうなってしまって、需要がなくなったときは、…もう、第二の人生いくしかないなっていうのは、思ってる。何をやるかっていうのは、まっったく決めてないけど。」
松山「10年後どうなっているかとかいう想像も、」
相葉「でき、ない。俺はね。俺だって、この、今を、一生懸命やって、今をどうするかで、未来は決まると思うから。だから、今を頑張るしかないって思って、俺はやってるけどねぇ。」
櫻井「相葉くんねぇ、いいこと言うのよ。」

雑誌でも、この内容のことを何度か話しているのを読みました。それと、以下は近年でとても印象に残っている、インタビュー記事。

2013.02. PICT-UP

「楽しめるように努力はしなきゃいけないし、楽しいだけでやっていける世の中でもない。だから、そこをどう楽しめるか?かな。厳しい道の中で」

2015.01. NON-NO

「俺自身は、辛いことや苦しいことはあんまり吐き出さないタイプ。壁には正面からぶつかって、ちゃんとへこみ切って、時間をかけて立ち上がるようにしてる。中途半端に逃げると、また同じ状況に陥りそうでしょ。自分の中で決めてるのは、“人生の時間は限られてるんだから、後悔しない道を選ぶこと!”」

2015.4.20. No.18 AERA

(ご自身はピンチをどう乗り越えてきましたか)

「もうダメだと思った時もありました。でも、どんなにダメと思えても、やってみてダメならばしょうがないと思う。これは今も変わらないんですが、ダメかもしれないからやめようじゃなくて、精一杯やってこれ以上できないとなってダメならしょうがない。悔いを残さないところまでやるしかない。そういう気持ちでやっていたら、大丈夫になったりしたんです」

2015.05. MORE

「強いかどうかと聞かれたら、その答えは僕にはわからない。ただ、“ここは負けちゃだめだ”、“ここで諦めちゃだめだ”っていう、“ここぞ”という場面では心折れずに頑張れる自信はある。だから、そういう時の僕はきっと強いんだろうけど…(笑)。そもそも、僕の中に“強い、弱い”という判断基準がないんですよ。あるのは“やれるか、やれないか”ではなく、常に“やるか、やらないか”の選択肢のみ。“やる”となったら、あとは全力を注ぐだけ」

「楽しいから笑うのではなく、楽しくなるように笑う。人生も仕事もいいことばかりじゃないからこそ、ただ待つのではなく、自ら楽しくなるための努力をしたい」

すべてに共通しているのは、限られた「今」を大切に、一生懸命に、ということ。「今」のこのひとつひとつの瞬間を大切にするということ。

いつだって「今」が最高にかっこいい。

いつも、大切なことに気づかせてくれる相葉くんに、感謝の気持ちを込めて。

続けてきてくれて、ありがとう。

入所20周年、おめでとうございます。心から。

 

*1:メンバー紹介の楽曲、La tormentaの歌詞より